evan

先日、ランチでハンバーグを食っていて、耳にした言葉。

「風邪の病院に行ったけど、耳鼻科がなかったのよ。」

こういう話し方をする人ってたまにいるけれど、今回もものすごく気になった。
もう発言の頭で「風邪の病院(恐らく内科のことだろう)」と言ってしまっているので、そこが耳鼻科でないこと、耳鼻科が無いことは明らかである。
僕はサラダバーを三回おかわりしている間に、このようなことを考えていた。

こういった場合は、

「総合病院にいったのだけれど・・・」
というか、
「普段風邪で通っている病院・・・」
と、言えば、次にどういう文章がくるか分からないし、矛盾しないので、すんなり聞くことができる。


とにかく、人に向かって話しているけれど、人に理解できるように話していない人が多い。
人間というのは、自分の世界に住んでいるので、気をつけていないとすぐに、脳内言語変換作業を怠ってしまうのだ。
日本語は難しい。
しかし、ある程度マスターすれば、
まんじゅうとグリセリンを繋げて語ることもできるし、
ピラミッドと関が原を関連付けることも可能だ。


少し前から、赤瀬川原平の日記風小説を読んでいるが若い頃の挑発的な芸術活動からは想像できないほど、上品なユーモアにあふれている。
彼は古本と野球を、文章の中で見事に一体化していた。

http://www.goisu.net/cgi-bin/uranai/uranai.cgi?menu=d005

あなたをエヴァンゲリオンのキャラクターにたとえると【綾波レイ】です。

あなたはちょっと「変わりもの」なタイプ。
何事も、ほかの人と同じではイヤと考えている傾向があり、いつでも世の中の流行やブームに背を向けているような一面がありそうです。
あなたは独特の思想に基づいて行動する主義なので、他人から「変わってるね」と言われることも、よくあるでしょう。

そんなあなたをエヴァのキャラクターにたとえるならば【綾波レイ】がピッタリ!
なにを考えているのかわからない独特のキャラクターで、多くのファンを魅了しました。

あなたにぴったりのセリフ集

「私は私。あなたじゃないわ」
「私が死んでもかわりはいるもの」
「あなたは死なないわ、わたしが守るもの」