年末日記
12月の日記はこれが最初になりますね、全く放置もいいとこです。
僕は最近、人ごみにいくと、たくさんの財布が歩いているように見えます。
一人1万円持ってるとして、数百万の金が一箇所に集まっているのだ!!と思うと、この金をどうにか自分のものにできないだろうかとか、考えてしまうわけです。
ま、そんな邪な考えは置いといて。
逆に言うと、ローンも含め、この場にいる人間の借金の総額は・・・とか考えるとげにも恐ろしきものがあります。
要するに人間の総数に対して金が少なすぎるのです。
しかし、皆が同じだけの金を持っていたとしたら、金の価値は低くなってしまいます。
やはり、資本主義というのは、必然的に貧富の差が生じてしまうものなのですね。
こうなったら、田舎でスローライフするしかない。
これは課題でつくった絵本の主人公です。